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お肌に摩擦はNG! #おうち美容時間

毎日行っているスキンケアですが、お化粧水や乳液・クリームを普段皆さんは、どの様につけていらっしゃいますか?

コットンを使ったり手でパタパタしてみたり、いろいろな情報がある中でどれが一番良い方法なのか気になったこともあるかと思います。そんなスキンケアの方法をお話しいたします。

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お肌のケアは摩擦を起こさないことが大切

化粧水・乳液・クリームどれをつけるにしても大切なことは、お肌に摩擦を起こさないことです。

摩擦で刺激を受けると、肌の中にあるメラノサイトが刺激を受けます。すると、シミの原因となるメラニンが肌を守るために過剰に作り出され、蓄積するとシミやくすみが目立つ様になります。

また、肌の表面を守っているバリア機能の角質がダメージを受け、バリア機能が低下します。ウィルスや埃から守ってくれているバリア機能が低下すると、外的刺激からお肌を守りにくくなりますので、トラブルの起こりやすい敏感肌の原因になります。

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ハンドプレスで浸透させる

摩擦を起こさない正しいつけ方は、擦らずにハンドプレスをする方法です。

手のひらの温度で温めた化粧水を優しくつけ、手でお顔を包み込むイメージでじっくり染み込ませます。

ささっとお顔に化粧水を塗ってすぐに乳液やクリームをつけてしまうと、水分や美容成分が吸収されていないので、化粧水の効果がほぼ無い。という状態になってしまいます。

せっかく高級な化粧水や美容液を使っても無駄になってしまうので、とても大切なポイントです。

肌の乾燥がひどい場合は、薄めのコットンに化粧水を染み込ませ、肌全体を覆います。その後、数分置いてからハンドプレスを行うと保湿効果が高まります。

化粧水・乳液・クリームどれも同じ方法で浸透させます。

時間のない時は特にササっとお手入れしがちですが、一呼吸しながら10秒間パンドプレスを行うだけでもお肌のもちもち感が変わってきます。ぜひお試しください。


正しい基礎化粧品の付け方をご紹介

お話しした方法を簡単に2分弱の動画でご紹介しております。合わせてご覧ください。

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